テーマ:医療と情報処理

システム構築の手順 その9

前回のBlog更新後に新しいマシンが届きPCの引っ越し作業に追われていました。 Windows7で動きがかなり鈍くなってきたため、愛着のあるマシンでしたが更新することにしました。 ノートパソコンは苦手なのでコンパクトなデスクトップを選択、少し前の世代ですがCPUはi7、SSDでメモリ16Gのマシンは劇的に早いです。 こ…
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システム構築の手順 その8

体温、脈拍、血圧、を管理してみます。 もちろん酸素や尿量など項目を増やしても構いません。 最初に管理したい項目を含んだテーブルを作成します。 作成した「詳細情報」のフォームのデータとリンクした情報にするためIDを持たせます。 データの型は数値型ですが、体温は小数点以下も管理するのでフィールドサイズは小数点型を選択…
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システム構築の手順 その7

次に一覧表示と詳細表示のデータを連携させます。 一覧表示をデザインフォームで開き、右側のスペースにコマンドボタンを設置します。 コマンドボタンのウィザードを利用して、「F_患者情報」を開きます。 一覧で選択した患者の詳細データを表示したいので、ここでは「特定のレコードを表示する」を選択します。 一覧表示と詳細表示…
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システム構築の手順 その6

一覧表示のデータから必要な情報を絞り込む手順が完成しました。 ちなみに当院では介護保険のシステムが入っていないため、介護保険サービスに関する処理を自前のAccessで処理しています。 200人以上の利用者から特定の1名を検索するのは大変ですが、「担当者」を選択すると受け持ちだけが表示されるので簡単に抽出できます。 次の…
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システム構築の手順 その5

コンボボックスが更新されたら、そのタイミングでクエリを実行して必要なデータを表示させます。 VBAを利用しますが、イベント発生のタイミングとしては診療科名のコンボボックスが更新された時が最適です。 コンボボックスのプロパティ→イベント→「…」を選択します。 Private Sub 診療科名_AfterUpdate() …
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システム構築の手順 その4

選択肢が変更された場合に、表示するデータを変更する手順です。 データの表示条件を決めるにはクエリで抽出する必要があるためクエリを設定していきます。 今回は診療科と病棟を選択できるようにしたので、クエリの抽出条件を指定します。 診療科の抽出条件部分を次の様に設定します。 Like IIf([forms]![…
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システム構築の手順 その3

一覧表示をした際には、目で追える情報が良いのでクエリを利用してフリガナを50音順にソートします。 クエリデザインでカタカナ(フリガナ)に昇順を指定します。 一覧表示がかなり見やすく完成しました。 しかし200件ものデータから目的のデータを探すには時間がかかりますし、もっと多い場合にはより大変になってきます。 …
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システム構築の手順 その2

以前作成したダミー患者データを基にクエリを作成します。 最初に下から「システム構築」のAccessファイルをダウンロードしてください。 「T_患者情報」のテーブルのみが存在しています。 「作成」→「クエリウィザード」で選択クエリを作成しますが、ここではテーブルを全く同じ構造でクエリを作成します。 そのため「T_患…
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システム構築の手順 その1

子供の頃は土曜日の夜が待ち遠しくて、番組が始まったら夢中になってテレビにかじりついていました。 天国でいかりやさんに「何やってんだよ」なんて言われてるかもしれないなぁ・・・合掌 Accessでシステムを構築していると、いくつかのパターンに集約されてきます。 私が最近一番良く作成するパター…
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システム構築の例 その8

以前告知したとおり、完成しているシステムを紹介します。 糖尿病透析予防に取り組んでいる医療機関であれば、どこでも使用出来ると思います。 適当にサンプルデータが入力してありますので、不要なデータは削除して使用して下さい。 今回のシステムでは血糖値やクレアチニンを管理していますが、他の検査項目にも流用出来ます。 実際にデ…
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システム構築の例 その7

フォームの体裁を整えて、右側にボタンを設置するスペースを作成します。 フォームデザインからボタンを選択し、右側のスペースに配置します。ウィザードが起動するので、「フォームの操作」→「フォームを開く」を選択します。 開くフォームを選択します。 「特定のレコードを表示する」を選択します。 関連付けるフィールドを選択し…
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システム構築の例 その6

まず、「M_患者」を基にクエリを作成します。 これは一覧表を作成する際に条件を付けて表示するためです。 今回はID順に並べるクエリを作成します。 個別のフォームを完成させる際に、年齢欄を作成して年齢を表示しています。以下ような式になるのですが、これをクエリデザインの一番右の空いた欄に打ち込んでください。 …
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入力フォームの作成

こんな感じで見た目を整えてあげると見栄えが良くなり、入力しやすいフォームが出来上がります。 一応入力するフォームが完成しましたが、1人1ページではその都度患者を検索する必要があり使いづらいですね。 そのために一覧表示をして対象患者をクリックしたら、個別ページが開くという仕組みを考えてみたいと思います。 実はこの方法は台…
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システム構築の例 その5

次に、データを入力するためのフォームを作成していきましょう。 Accessは非常に簡単にフォームを作ることが可能です。 今回は患者情報に検査データを記録していく形式で少し複雑ですが、良く使う形なので最初に覚えてしまいましょう。 まずはメインとなる患者情報でフォームを作成します。 「作成」→「フォームウィザード」→「M_患者」を選…
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システム構築の例 その4

次にクエリを作成していきます。 クエリは作成したテーブルをどのように表示するかを決めるルールの様なものです。 まずは先程作成した二つのテーブルでクエリを作成します。 「作成」→「クエリウィザード」→「選択クエリウィザード」から二つのテーブルの全フィールドを右側に移動させ、最後に名前を付けて終了します。 ここでは「Q_main_糖…
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システム構築の例 その3

では最初からテーブルを作り直していきましょう。 ID123456 田中 太郎 30歳 男性 主治医 佐藤 病名 腎症 これらの情報は固有で不変なのでマスタを作成します。えっ?年齢は変わるじゃないかって?良い所に気付かれました。テーブルを作成する場合は計算によって算出できるフィールドは作らないというルールがあります。従ってフィールドに…
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システム構築の例 その2

前回テーブルを作成する手順を説明しましたが、完成させてみると大きな設計ミスがありました。自分の施設で使用するだけなら良いのですが、サイトで紹介してシステムを共有するとなると放置しておく訳にはいきません。どこに問題があるのかを理解してもらうのも重要なのでお付き合い下さい。 尚、私の職場では完成版を稼動させる予定なので使用に問題が無け…
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医療と情報処理 その5

医療機関には近隣機関のリストがあると思います。 どこかの部署で一元的に更新されている場合は良いのですが、それぞれの部署が管理していると情報が古くなっていきますし、情報が重複して大きな無駄が生じます。職員の一覧なども同様です。 同じネットワーク内でしようする情報は一元的に管理して共有するのが原則です。この共有情報をマスタと呼びます。 …
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医療と情報処理 その4

医療費の未収金を一覧リストで管理している場合、見づらい上に上下の行に誤って情報を入力する危険性があります。 一方Accessでは患者IDを基に患者固有の画面を開きデータを更新するため間違いが発生しません。勿論確認は必要ですが・・・ 1週間経過した。いつ電話をかけた。督促状を送付した。等の記録を一画面に入力すれば回収困難と思われる人の…
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医療と情報処理 その3

いくつかの例を挙げてみます。 職員が出張や研修会に参加する場合、申請書が発生し認可されたら参加して、結果を報告したら費用が支給されて終わりになります。この際に職員の出張や研修を管理する立場の人が申請書の内容をAccessに入力しておけば、そんな種類の研修を受けたか、費用はいくら掛かった管理出来ます。 偏った内容ばかりになっていないか…
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医療と情報処理 その2

FAX送信票は送信が終わったら捨ててしまうかファイリングすると思いますが、Accessで作成すると過去に送った履歴や内容、送信先が記録に残るので後で参照することが出来ます。同じ様な内容であればコピペ出来ます。 用件は覚えているけど、誰に送ったか覚えていない時など、断片的な記憶から必要な情報を掘り起こすことが出来ます。FAXを送る…
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医療と情報処理 その1

医療と情報処理 その1  それぞれの職種で、いろいろな情報処理が可能だと思いますので応用して自分の仕事に使えるシステムを組んでもらえると良いと思います。 一度手順を覚えてしまえば他の処理も同様に出来る様になりますのでより理解が深まると思います。 少しずつ理解が深まるにしたがって、処理の方法が分からないことがあるかもしれませんが…
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